こんにちは!
もう関西は桜はほぼ散ってしまいました。
先日行ってきた吉野山もほぼ散っていて、奥千本の西行庵辺りは桜の木は小さめですが散り始めでした。
来年はもっと早めに桜を見に行きたいなー。
では続きをどうぞ!
今回で最後です。
②立里荒神社、十津川郷足湯 2024年3月21日
④熊野本宮大社 2024年3月22日
そして玉置神社へ
その前に前回来た時に気になった玉置龍神水をいただくべく!入れ物持参してるので、こちらでお水をいただいてみます。
正面でお賽銭お参りして水をいただきました。
その場で飲んでみると…苦味があるように感じました。
横には祠があったのでそちらでお参りしてから汲んだ方が良かったのかも?それで苦かった??かはわからないですけど〜。
500mlほどいただきました。
前回、通った時は汲んでおられる方々がいましたが、今日は無人でした。
それでは玉置神社に向かいます!
あれ?道の端に白い物が…。
雪です〜。(゚o゚;;
上に行くほどに積もってるように感じる…。
で。
玉置神社に上がっていく道はこのようになってました。
この側に車が路駐してて、ここから徒歩で上がって参拝しているようでした。
どうしようかな?としばらく様子を見ていると、傍から登っていく車もあったので、冬道装備であれば大丈夫なのかな?と私も登ってみました。
私はスタッドレスタイヤ&布チェーン装備でした。
たしかにここから上は登りの坂道のうえ道路全面雪の部分が所々あったので、夏タイヤではムリそうでした。
私も運転に必死で!止まって写真が写せませんでした。
着きました〜!
今日はお天気なので周りの山々が駐車場から見渡せます。
清々しいです〜。
でも雪が…
売店のおじさん達が、雪あるのに来るなぁ〜と呟いてました。
おじさん達もお店を開けてるのだからお互い様というか。(笑)
歩いて行くと。
雪がとけてません。
地面もシャーベット状態で、日陰は少し凍っててツルッといきそうでした。
二股に分かれる鳥居のところも日陰なのでこのような状況。
下の階段は特に注意!
道が細いので滑って落ちていかないように。
さすがに大杉の辺りはより一層細く坂道だったので諦めました。本当に転びそう。
上に御本殿が見えます。
そちらでお参りして、左にある授与所へ。
数人並んでて私も最後に並びました。
玉置神社のお守りはリーズナブル!
小さめのご¥600?大きめのが¥800?くらい?
すみません。うろ覚えで。
これだけいただいて¥3,200くらい?
絵葉書もこんなにたくさん入ってるのに!
山奥までよーお参りに来てくれたの〜価格!?
紫の小さいお守りは杉の木模様で。玉置神社といえば参道の杉の木々!
緑もあったのですが、今回は紫にしてみました!
木の護符は¥1,000でこの中では1番高価でした。
授与所のお若いお兄さんもすごく感じが良い方でした!
御本殿から左奥へ行くと神代杉。
こちらは道が大丈夫そうだったので側まで行けました!
御本殿から左へ行くと帰り道です。
この階段を登ります。
先へ行くと
日がさしている場所は↖︎左画像ですが
影だと↗︎右画像です。
冬靴必須ですね。
普通のスニーカーだったので慎重に登りました。
そして歩いてここに!
戻ってきました。
雪景色を見せていただきありがとうございます〜。と思いつつ歩きます。
車で降りて行く道すがら。
こんなに桜が咲いていて。
玉置神社の雪景色とのギャップが…!
帰ってきてから
改めて識子さんのブログを読んでいて
山頂へ向かいます?となっていて。
あれ?玉置山にも登れるん??気軽に?
なんとなく本格登山をイメージしていたのですが
口コミを調べてみると片道15〜20分ほど。。。
行ける!足腰の弱った私でも行ける!!(笑)
と、次は玉置山にも登ってみようと思ってます。
以前撮っていた、なんとなく頂上が遠そうな案内図。(笑)
でもよく見てみると案内図上の方、山頂から駐車場までが徒歩20分となっていて口コミでは多少ゆるやか。
御本殿右からの玉石社経由の道は15分で少し急だそうです。
そして帰りに温泉!
玉置神社は住所が十津川村になっていて
え?十津川村なの?じゃー帰りに温泉入ろうかな〜。
と思っていて。入って帰ると家に着くの遅くなる。
けど、やっぱり温泉入りたい!!
と、前回行った庵の湯にふたたびお邪魔してみました。
そして前回は断念した温泉の湯をもらう!
温泉スタンドはバスセンターにあります。
駐車場も隣なので楽チン。
ここでお金を入れて、お湯を汲みます。
ストップボタンもあるので、小さめの入れ物を数個持ってきてても大丈夫!
10L¥100となってましたが、入れてみると10L以上出てきました。うわー溢れる!!!ってなってました。少し溢れた。
暖かいお湯が出てくるので注意です。
これで温泉を自宅で楽しめます。
そしてその場で温泉に入ってきました。
ここは有料で温泉に入れますが足湯は無料です。
階段を下へ行くと正面に受付があるのですが、その手前左側にその場で飲める温泉水があり、その後ろ側に川を眺めながら入れる足湯があります。
でも、足だけ入ってると
やっぱり全身入りたーいとなりましたよ、私は。(笑)
やっぱりここの温泉は全身のポカポカが持続します。
そして疲れも取れます。肩こりも軽くなります。
なんかいいです〜。
狭いけど。(笑)
そして、帰路につきました。
後ろ髪を引かれつつ。(笑)
今回の旅はこれで終了です。
最後までお付き合いいただきありがとうございます〜。(≧∀≦)